営業アウトソーシングの実情

近年、不況による業績悪化のためか新たな顧客を開拓しようと営業に力を入れ始めている企業が増えています。

そのような中でリスクを回避し成果を出していきたいといった理由から営業のアウトソーシングを検討する企業も増えてきています。

弊社にも多くの企業の経営者様よりご相談をいただく機会も多くなりました。しかしその中には営業を委託して失敗したといった話も多く聞くようになりました。

・成果報酬の営業代行を頼んだのに取ってくるアポイントはほとんど受注に結びつかない

・アポイントをとってきたとき別代金になってしまい高額な委託料を請求された

・月間の保証訪問数が多かったのでお願いしたが、ほとんど商談が発生しなかった

などです。

 

営業は先行投資

企業は営業をしないで成功することはありえません。いくら良い商品やサービスを持っていても、それを広く知っていただくためのアピールをしない限り商品が売れていくことはありません。しかし営業という仕事は、仕事が受注できても、出来なくても宣伝広告費・営業担当者の人権費が掛かるため、会社としては先行投資コストになります。

したがって企業はこの営業コストを抑えつつ、成果を出していくことが重要になります。

 

コストの削減のポイントは見込発掘の効率化にあり!!

営業活動は「見込客を見つけてくる営業」と「見込客に対してクロージングし受注に結び付ける営業」の大きく2つに分けることが出来ます。

そして特に投資性の高いのは最初の「見込客を見つけてくる営業」になります。企業では見込客を獲得するためにダイレクトメールを発信したり、広告を打ったり、テレビコマーシャルに出してみたり、テレマーケティングを実施したりという方法をとります。どの方法も多くのムダ打ちの中から、わずかに発掘できる見込客を獲得するための方法です。

営業という仕事はどのような方法であれ、この「ニーズを持った見込客を獲得する」ということが最初の障壁となり、一番コストが掛かるのです。

しかし見込客の獲得するための「ムダ打ちの費用」を抑えることが出来れば、営業コストは大幅に削減することが可能です。

弊社では、独自開発し特許出願中の「足跡集客」というシステムを使うことで大幅な「見込発掘(広告宣伝)コストの削減」を実現し、効率的な見込み客の獲得を実現します。